伝統的七夕ライトダウン2014キャンペーン

伝統的七夕は晴れるの?

現在の暦では、七夕である7月7日は梅雨にあたり、星空が見られるチャンスは少なくなっています。伝統的七夕ライトダウン推進委員会では、気象庁の過去10年のデータを集計し、現在の七夕よりも伝統的七夕の方が晴れやすいことを明らかにしました。

伝統的七夕ライトダウン推進委員会では、気象庁の過去10年のデータから、現在の暦の七夕と、伝統的七夕の日の日照時間、降水量の平均値を比較しました。平均日照時間は、本来は夏至に近く太陽が高く昇る7月の方が長いはずですが、悪天候のため、現在の暦の七夕が2.3時間だったのに対して伝統的七夕が7.3時間との約2倍という結果でした。また、降水量については、現在の暦の七夕では雨の降らなかった日は1日もなく、少量でも降水があったのに対し、伝統的七夕では一滴も雨の降らなかった日が7日、0 mmに近い降水が2日、雨らしい雨が降ったのは2013年のみでした。このため、降水量の平均値は、現在の暦の七夕が5.9mmだったのに対して伝統的七夕が0.7 mmと大きな差が見られました。

これらの結果から、現在の暦の七夕と比較して伝統的七夕は晴れやすく、星空を見上げるのに良いチャンスであることがわかります。

データ出典:気象庁
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2006&month=07&day=7

2014-07-26(土曜日) - 20:20 pm | | ニュース