伝統的七夕ライトダウン2014キャンペーン

伝統的七夕ライトダウン2014キャンペーン実施のお知らせ(第一報)

伝統的七夕ライトダウン2014推進委員会(委員長:阪本成一、宇宙航空研究開発機構・教授)では、みんなで明かりをけして星空を見上げる「伝統的七夕ライトダウン2014キャンペーン」を、8月2日と3日の2夜にわたり実施します。2011年より始まったこのキャンペーンは今回が4回目となります。

国立天文台が提唱するいわゆる旧暦の七夕にあたる「伝統的七夕」は、8月で晴天が多く、上弦に近い月が美しく輝き、月が沈む夜半頃からは天の川がひろがる夜空を楽しめます。今年の伝統的七夕は8月2日。宵の空には織姫星と彦星、そして上弦の月が輝きます。織姫星と彦星のあいだには天の川が流れ、はくちょう座の星々が輝いています。はくちょう座のくちばしの星である「アルビレオ」は、宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』で「サファイヤとトパーズ」と表現されている星です。この星は望遠鏡を通して見ると青と明るい橙の星とがそっと寄り添っていることがわかり、織女と牽牛が一年に一度だけ出逢う七夕伝説を思い起こさせてくれます。

2014年は8月2日と3日の2日間をキャンペーン期間とし、「明かりをけして 星を見よう」をスローガンに、星空のもとで人々の思いをつなげる試みを展開します。七夕の夜空を飾る星々に願いを託し、美しい星空を楽しめる地域を全国に広げましょう。

2014-02-03(月曜日) - 21:20 pm | | ニュース